2025年11月01日

「オレンジリボン運動」は、子供虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども逆待をなくすことを呼びかける市民運動です。こどもへの体罰は法律で禁止されています。体罰によらない子育てを推進するため、子育て中の保護者に対する支援も含めて社会全体で取り組んでいきましょう。
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<こどもが持っている4つの権利>
1 たたかれたりひどいことを言われない
2 元気に・健康に毎日をすごして成長する
3 保護者の人から育てられる守ってもらえる
4 自分の意見を言う 話を聞いてもらえる

<しつけと体罰は違います>
しつけは、こどもが自分で考え伝え、自立していかれるように支えていく行為ですが、体罰や暴言は、こどもの身体や心を傷つける行為です。自由にのびのびと育ってほしいけど、立派な大人に育ってほしい。だからこそ、こどもの「内なる声」を聴き、向き合いましょう
*こどもの態度や言葉の奥底にどのような理由や気持ちがあるのかこどもに聞き、寄り添いながら対話してみましょう。
*こどもの本当の気持ちは、言葉や行動と少し違うこともあります。目の前の言動に振り回されず、その「内なる声」に向き合ってみましょう。

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